2011-11-15 第179回国会 参議院 予算委員会 第3号
住宅投資減税でございますが、私は二十数年前、中村喜四郎衆議院議員と二人で税制調査会の現場監督をしまして、戦後初めて住宅促進税制をつくるような現場監督をやらせていただいた人間でございまして、そういった意味でも、住宅政策、一時の本当に、六十六年前のもう本当に焼け野原の中から住宅政策、まず数が足らないというときからいろんな住宅政策をしてきたわけでございますけれども、前田大臣の話を承っても、やっぱり新しい住宅
住宅投資減税でございますが、私は二十数年前、中村喜四郎衆議院議員と二人で税制調査会の現場監督をしまして、戦後初めて住宅促進税制をつくるような現場監督をやらせていただいた人間でございまして、そういった意味でも、住宅政策、一時の本当に、六十六年前のもう本当に焼け野原の中から住宅政策、まず数が足らないというときからいろんな住宅政策をしてきたわけでございますけれども、前田大臣の話を承っても、やっぱり新しい住宅
さて、最高裁は、十六日、ゼネコン汚職事件であっせん収賄罪に問われ、無罪を主張していた中村喜四郎衆議院議員の上告を棄却する決定をしました。そこにいつも静かに座られていました。このほかにも、大島農水大臣の前政務秘書官による口きき疑惑、清水達雄参議院議員の党費立てかえ問題など、口きき政治、腐敗は相も変わらず続いています。
こうしたことから、あっせん収賄罪による検挙件数は極めて少なく、あっせん収賄罪で逮捕、起訴された国会議員は、昭和四十三年、日通事件で摘発された大倉精一参議院議員と、平成六年、ゼネコン汚職事件で逮捕された元建設大臣の中村喜四郎衆議院議員、この二人だけであります。 そこで、保岡法務大臣にお伺いいたしますが、ざる法とまでやゆされているあっせん収賄罪の実効性について、どのように認識されているのでしょうか。
そこで、大蔵大臣にお伺いしますけれども、一九九一年十二月二十六日に首相官邸で中村喜四郎衆議院議員と面会したことが事実としてあるのか、お聞きしたいと思います。
○伊藤基隆君 当時の「官邸日々」というのがありまして、総理のことが常に報道されておりますが、一九九一年十二月二十七日の毎日新聞で、二十六日の午前十一時三十一分に中村喜四郎衆議院議員が総理をお訪ねしているという記録がございます。ですから、おっしゃったように行き会っていると。
一方、中央政界では、いわゆる埼玉土曜会の告発問題に関して中村喜四郎衆議院議員が院の許諾を得てあっせん収賄罪で逮捕、起訴されているのも御承知だと思います、まあ釈放になりましたが。
この一連のゼネコン汚職問題について、当時の建設大臣であります中村喜四郎衆議院議員ともやりとりをしました。その際、中村大臣は自信に満ちた答弁でございまして、入札、自己改革を含めて徹底的にこういうことが二度と国民の前に出ないようにしていきたいという自信の答弁をされました。
公判請求した三十名のうち、収賄側被告人は、中村喜四郎衆議院議員及び竹内藤男前茨城県知事ら地方公共団体の首長を含む合計八名、贈賄側被告人は、鹿島建設株式会社清山信二元代表取締役副社長ら合計二十二名で、関係した大手総合建設会社は、鹿島建設株式会社、株式会社間組、清水建設株式会社、西松建設株式会社、三井建設株式会社、大成建設株式会社、株式会社大林組及び飛島建設株式会社の合計八社に及んでおります。
東京地方検察庁においては、平成五年七月十九日から本年二月七日までの間に、竹内藤男前茨城県知事ほか六名を収賄罪または受託収賄罪により、株式会社間組本田茂元代表取締役会長ほか二十一名を贈賄罪により、それぞれ東京地方裁判所に公判請求し、続いて、本年三月二十九日、鹿島建設株式会社清山信二元代表取締役副社長を斡旋贈賄罪により、本年四月一日、中村喜四郎衆議院議員を斡旋収賄罪により、それぞれ東京地方裁判所に公判請求
○種田誠君 これとの関係でもう一つぜひ伺っておきたいのは、ことしの四月一日に中村喜四郎衆議院議員があっせん収賄罪で起訴されたという事実は知っておりますね。これが一つ。
今月十一日に中村喜四郎衆議院議員をあっせん収賄の事実で逮捕しておりますが、この中村議員につきましては、なお現在捜査中でございます。 また、今後どのような捜査が行われるのか、この点についてのお尋ねでございますけれども、その内容自体はいわゆる捜査の秘密ということでございますので、現時点で、今後どのように展開するか、お答えさせていただくのは差し控えたいと思います。